日本の伝統菓子を現代に昇華し、日々の菓子を提供する、東京の和菓子屋|HIGASHIYA(ヒガシヤ)
1998年、東京・目黒区にて創立した、現代の暮らしに馴染む“日々の菓子”を提案する和菓子屋【HIGASHIYA(ヒガシヤ)】。
【HIGASHIYA(ヒガシヤ)】は、「現代における日本の文化創造」をコンセプトに食、工芸、香りのブランドを展開。建築、インテリア、プロダクト、グラフィックのデザインディレクションも行う「SIMPLICITY(シンプリシティ)」のクリエイティブ・ディレクター緒方慎一郎が手掛け、海外のデザインや美術に影響を与えた日本文化の存在に気付き、日本を表現することを生涯の仕事にしたいという想いから、1998年に東京・中目黒にオープンした「HIGASHI-YAMATokyo」がはじまりです。
和菓子には、自然の恵みを享受し、四季の移ろいを慈しむ心が息づいています。「菓子」は本来「果子」と書き、干した果実や木の実を食したのがはじまりとのことで、連綿と続く歴史を辿りつつ、伝統的な日本の美意識を進化させ、現代の暮らしに合わせた、日常にささやかな喜びを添える、菓子をつくることを大切にされています。
2007年には、東京・南青山の一角に饅頭専門店「HIGASHIYA man」をオープン。蒸したての饅頭や季節の生菓子、定番の「ひと口果子」や最中、おこし、カステラなどを販売されています。2009年には、東京・銀座中央通りに、現代の“日本のティーサロン”をコンセプトにした席数40席ほどの茶房「HIGASHIYA GINZA」をオープン。30種類を超えるお茶の他、四季折々の食材を使った季節膳やアフタヌーンティーを提供されています。そして、2019年には、南青山店の2号店という位置づけで、東京・丸の内の仲通り、オフィス街の一角に「HIGASHIYA man marunouchi」をオープン。饅頭の他にも四季折々の菓子や茶葉、器など販売し、茶房も併設されています。
棗(なつめ)バター 6個
公式価格¥2,592(税込)
※送料は各サイトでご確認ください。
自然な甘み感じる棗椰子(なつめやし)に発酵バターと香ばしい胡桃を合わせた、贅沢なお菓子
棗椰子(なつめやし)に発酵バターを詰め、くるみを合わせた、ひと口サイズのお菓子で、バターのコクと濃厚な果実の風味、ナッツの香ばしさの調和が絶妙。棗椰子(なつめやし)は、ひとつひとつ手に取って硬いものや形状の悪いものを省き、厳選したものだけを使用しており、丁寧な仕事ぶりがお菓子の美味しさにも表れています。
婦人画報お取り寄せでは、1日30セットの限定販売です。公式サイトでは6個セットの他に9個セットも販売されており、冷蔵発送と冷凍発送を選択することができます。
〈冬季限定〉柿衣(かきころも) 5個
公式価格¥3,348(税込)
※送料は各サイトでご確認ください。
長野県産の市田柿を丸ごと使った、滋味あふれるお菓子。
長野県産の市田柿の干し柿に、ミネラルを豊富に含む含蜜糖を用いた特製の白餡と口どけのよいバターをはさみ、バターのほのかな塩味がコクのある白餡と市田柿の自然な甘さのコントラストを楽しめ、毎年心待ちにしているファンが多い人気のお菓子です。
婦人画報お取り寄せでは、5個セットの他に、8個セットも取り扱われ(ともに桐箱入り)、2026年1月24日までの1日20セットの限定販売。公式サイトでは、5個セットの他に、8個セット、15個セット、24個セット、そして他商品とのセットを販売されており、贈答に最適な桐箱の他に紙袋に入った簡易包装も取り扱われています。
饅頭専門店HIGASHIYA man
〒107-0062 東京都港区南青山3-17-14
東京メトロ 銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅 A4出口 徒歩1分