那須の森でジャージー牛を育み、いのちの循環を届ける放牧酪農|森林ノ牧場
2011年に栃木県那須町でスタートした、森の中でジャージー牛を育てる放牧酪農ブランド【森林ノ牧場】。
【森林ノ牧場】代表の山川将弘氏は、中学生の頃に北海道で搾乳体験をしたことがきっかけで酪農に憧れを抱いたそうです。東京農業大学で畜産を学び、岩手県の「なかほら牧場」での勤務を経て、環境ソリューション企業から事業を継承する形で2011年に栃木県那須町で独立されました。
独立直後に東日本大震災が発生し、栃木県全域で放牧が禁止されるという非常に困難な状況に陥ったといいます。しかし、菓子店が被災者にケーキを届ける姿を見て「仕事の価値」を再確認し、2014年には放牧を再開されたとのこと。
【森林ノ牧場】の大きな特徴は、約8ヘクタールの森林を活用してジャージー牛を放牧している点にあります。ジャージー牛は体が小さく放牧に向いており、森の草を食べることで山が保たれるという自然の循環が生まれているそうです。搾られたミルクは63度で30分間じっくり低温殺菌されることで、生乳に近い豊かな風味が保たれているといいます。
その品質は高く評価されており、かつて「世界のベスト・レストラン50」で1位に輝いた、デンマーク・コペンハーゲンのレストラン「noma(ノーマ)」が日本で期間限定のディナーを提供した際にも、こちらの牛乳が採用されたほどです。
現在は栃木県那須町の牧場併設カフェだけでなく、町内の「SOFTCREAM STAND」や、那須塩原市図書館内のカフェ「モリコーネ」など、複数の拠点を展開されています。さらに2021年には益子町に第二牧場を拓き、地域の課題解決や生物多様性の維持を目指すなど、単なる乳製品の製造に留まらない独自の活動を続けられています。
ピーナッツアイス 6個入
公式価格¥3,690(税込)
※送料は各サイトでご確認ください。
こだわりのジャージー牛乳と千葉県の落花生を使ったアイスクリーム。
2015年に千葉の落花生を未来につなぐピーナッツブランドとしてスタートした「Bocchi(ぼっち)」の、農薬や化学肥料を不使用の落花生を、職人が丁寧に火入れし、なめらかになるまで練り上げた香ばしいペーストと、【森林ノ牧場】の濃厚なジャージーミルクとスキムミルクを練り合わせた、ここでしか味わえない一品。
ジャージー牛のまろやかで優しい甘みあるミルクと香ばしさと風味のあるピーナッツが合わさって、コクがありながらも、さっぱりした味わい。
婦人画報お取り寄せでは、1日20セットの限定販売です。公式サイトでは、6個セットの他に12個セット、2リットルのバルク販売もされています。さらにピーナッツ以外のフレーバー(プレーン、いちご)も販売されています。
森林ノ牧場
〒329-3224 栃木県那須郡那須町豊原乙627-114
JR東日本・東北本線「白坂」駅 車14分