伝統的な和菓子と和洋織りなす新たなお菓子を作る、新潟の老舗|百花園(ひゃっかえん)
1882年(明治15年)に、豊かな自然と歴史が息づく新潟県新潟市の営所通りに創業した和洋菓子店【百花園(ひゃっかえん)】。
【百花園(ひゃっかえん)】のルーツは、東京で菓子職人として活躍していた初代・太田新太郎氏が、1870年(明治3年)に新潟へ移り菓子作りの技術を伝えたことに始まります。
身体が弱かった二代目を経て、続く三代目は、二度の応召やシベリアでの捕虜生活といった戦争の苦難を乗り越え、全てを失った状態から夫婦二人三脚で再出発を強い情熱と努力で成し遂げ、数々の賞を受賞。四代目が家業を継いでからは、洋菓子の知識と技術を取り入れるため修行を重ねられました。
現在は、フランスでの修行経験を持つ五代目・太田新太郎氏がその志を受け継ぎ、チーム一丸となって「お客様の心を笑顔にする」という理念のもと、伝統的な和菓子はもちろん、和の素材やエッセンスを取り入れた洋菓子の風合いを持つ和菓子を生み出し続けています。
ゼリー 4種8個
公式価格¥3,456(税込)
※送料は各サイトでご確認ください。
新潟の素材の美味しさが詰まったゼリー。
はすとわらびの根を使ったもちもち食感で、詰め合わせのフレーバーは、
・にいがた讃酒(さんしゅ):創業1767年の「今代司酒造(いまよつかさしゅぞう)」の純米吟醸と酒粕を使った丹波大納言入り
・越後の姫ゼリー:果肉は柔らかく、果汁が豊富で香りと甘みが強い新潟特産苺「越後姫」をたっぷり使用
・ル・レクチェロゼの輝き:新潟県産の洋梨ルレクチェとロゼワインを組み合わせた上品な味わい
・最古の完熟果実:農家厳選の新潟県産の完熟いちじくを贅沢に使用
婦人画報お取り寄せでは、2025年7月31日までの販売です。
生キャラメルの羊羹 6個
公式価格¥2,408(税込)
※送料は各サイトでご確認ください。
和菓子と洋菓子の風合いが見事に融合した新感覚羊羹。
1日200個限定生産の希少な「佐渡バター」を使った自家製生キャラメルと白餡を合わせ、キャラメルの香ばしさに生クリームのコクが加わり、白あんの上品な甘さと寒天のあっさりした口当たりが絶妙。アクセントの乾燥イチジクの果肉感が羊羹の舌触りと合わさって全体の美味しさを引き立てています。
公式サイトでは、単品、4個入、8個入を販売されています(下記リンクは4個入です)。
HIYORIKA羊羹 6個
公式価格¥2,430(税込)
※送料は各サイトでご確認ください。
カラフルでこだわりフレーバーの羊羹。
色んな種類のお菓子を沢山味わって欲しいという想いから、食べやすい一口サイズで展開するブランド「HIYORIKA(日和菓)」の羊羹。セットのフレーバーは、
・ラムレザン:ゴールデンレーズンと呼ばれるトルコ産の干しブドウとラム酒の羊羹。アクセントにセミドライクランベリー
・コーヒー:強い酸味とフルーティーな香りが特長のエチオピア産モカコーヒーを豆のまま微粉砕し仕上げた羊羹
・三種のベリー:新潟県産苺「越後姫」、フランス・ローヌ渓谷産のフランボワーズとカシスに、白餡と合わせ、上品な甘酸っぱさが絶妙な羊羹
・生姜オレンジ:スペイン産オレンジの外皮と、九州産の生姜を合わせた、酸味、辛味、甘味の絶妙なバランスの羊羹
・紅茶:中国安徽省の茶葉をベースに、南プロヴァンス・グレース産の天然アロマのフレーバーを使用
・玄米茶:新潟県村上市の「冨士見園」の緑茶と新潟県産コシヒカリの玄米をブレンド。まろやかな風味と甘み、香ばしさが絶妙な、アクセントに松の実をあしらった羊羹
和洋菓子店【百花園(ひゃっかえん)】本店
〒951-8114 新潟県新潟市中央区営所通1-321
JR東日本「新潟」駅 車9分
※新潟駅構内「駅ビルCoCoLo」2Fイーストサイドにも店舗があります。